代表あいさつ
弊社はリフォーム会社様からの工事を請け負う施工会社です。一般リフォームをはじめ、外壁改修、屋根改修などを行っています。
なかでも金属サイディングによる外壁改修を得意としており、数多くの実績とともにお客様からの信頼を得ています。
弊社の強みは、単なる工事請負にとどまらず施工管理業務をしっかり担えるところ。リフォーム工事の専門家としての知識と豊富な経験を活かして、お客様であるリフォーム会社担当者様の手の届かない部分をしっかりサポートいたします。
「森さん、ありがとう」この一言が、私の原点になっています。
リフォーム会社の現場の工事に携わっていると、お客様のご要望を形にするのはあたりまえなのですが、言われたことだけをやっていると、どうしても足りない部分が出てくるんです。
「ここをもう少しこうしたら」「こうすれば、使いやすくなるのでは」といったところが見えてきて、ひと手間もふた手間もかけてしまう。
そうすると、「あの時の森さんっていう人に、またお願いしたい」というオファーがくる。
これが最高に嬉しいんですよね。まさに私にとっての「ごちそう」です。
でも、こういうことは会社員では続かない。だから独立して施工会社を立ち上げ、これを強みにしようと思ったんです。
要するに「背中をかいてあげる」こと。いまでも、この部分がうちの会社の強みになっています。
つまり、元請けさんの手の届きにくい、きめ細かな配慮と行き届いた施工管理業務を実施し、エンドユーザー様にプラスアルファの価値を提供できるよう日々努力をしています。
エンドユーザー様に喜んでいただき、リピートや紹介をいただけるようになれば、お客様であるリフォーム会社様にも大きなメリットになり、それがまた当社に返ってくる。お客様、エンドユーザー様、そして当社、このすべてに利益と喜びを与える好循環を生み出すと信じています。
子どもの頃、よく親父と一緒に風呂に入っていました。
親父は追い炊きをすると必ず、吹き出し口から出てくる温かい湯を手で向こうへ押しやっていました。
「あたたかいのを前にやれ。背中から温かくなってくるから」とつぶやきながら。
そうすると本当に温かい湯は背中に巡ってきて、無性に嬉しくなった記憶があります。
その時は、よくわからなかったのですが、世の中は丸いということと、
人は背中を温めてもらうと嬉しいということを伝えたかったんだと思います。
つまり、「人の背中を温めること＝利他の心」を大切にしろと。そうすれば、必ず自分に返ってくるんだと。
父は私が20歳の時に他界。早すぎる別れでしたが、なぜか今もその感覚を背中が覚えているんですね。
いつも、どんなときでも、自分の根源には親父がいるんだと実感しています。だからブレない。
迷ったり悩んだりしても、ここに戻れるという自信と安心感があるのは、親父のおかげです。
会社の方針
リフォームの仕事を通じて、
社会に貢献できる企業をめざします。
顧客の満足を
第一に考えます
環境に配慮した
工事を行います
社員の幸せと
充実をめざします
持続可能な
企業経営に
取り組みます
社名の由来
今あるものを、高度な技術でより満足度の高いものに変えてお返ししたいという想いを込めたネーミングです。